デジタル一眼レフカメラを始めましょう! 

ホワイトバランス

人は目で物を見ているのではなく、脳で見ていると言われます。

人間は、例えば片目が0.6しかない場合でも、

両目で見ると0.6以上見えます。

これは、両目の情報を脳が補正しているからです。

また、人間の目は左右で多少色が違うことをご存知ですか。

右目だけで何かの色を見、その後に左目だけで同じものを見てみてください。

左右で少し色が違うはずです。

これも人間が風景を見やすくするために差をつけているのです。

そんな中で、人間には色順応が存在しています。

光源の光にかかわらず、だんだんと白は白と見える、これが色順応です。

しかし、カメラは光源の光の反射をそのまま写します。

晴天の下の白い紙と、白熱電球の下の白い紙は同じには写りません。

ですから人間の目には白に見えるものを白に写すには、照明にあわせて調整を行う必要があります。

この色調整のことをホワイトバランスと言います。

デジタル一眼レフカメラには、ホワイトバランスの設定を行う機能が搭載されています。

ホワイトバランスの設定は、マニュアル、プリセット、オートでの設定が可能です。

オートはカメラがセンサーで判断してホワイトバランスの設定を行います。

プリセットは、太陽光、日陰、くもり、白熱電球、白色蛍光灯、ストロボなどを選ぶモードです。

マニュアルは色温度を指定します。

色温度とは、絶対温度(K:ケルビン)を使用して表します。

赤から青に、数値は小から大になります。

だいたいですが、2000k赤-7000k青のような感じです。

ホワイトバランスにより、見ている景色に近い景色を写すことが可能です。

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